香妻琴乃は日本の女子プロゴルファー選手で、アパレルブランドのサマンサタバサに所属をしています。
そのためウェアは、サマンサタバサとスポンサー契約を結んでいます。
1992年生まれで鹿児島県出身、ゴルフは3歳の頃から始めています。
その当時は横峯さくらの父親、横峯良郎が主催しているめだかクラブにいて、そこで横峯さくらと一緒に練習をしています。
その後は、日章学園中学校・高等学校で父親とともに練習を重ねており、当時からアマチュアやジュニアの大会で好成績を残しています。
さらにその功績が認められて、JGAナショナルチームとして国際大会にも出るなど、プロとしてデビューする前からその実力に注目が集まりました。
2011年にプロテストに合格をして日本女子プロゴルフ協会に入会し、ツアーへと参戦することになります。
ツアーではトップ10に入るような成績を残してはいませんが、ステップアップツアーでは見事に優勝を飾っています。
そしてトップ争いをする様な位置にはいなくても、安定的に賞金圏内の上位に入ることが出来て、2012年には10,380,833円を獲得し、全体の賞金ランキングでも62位をマークしています。
最もよかったトーナメントの成績は、この年の大王製紙エリエールレディスオープンの12位タイです。
また、美人ゴルファーとしても話題を呼んでいて、ステップアップツアーで優勝した際には、その実力とともにルックスも注目を集め、ゴルフファンのみならず多くのメディアで話題となりました。