安定した成績を出してはいたが、上位に食い込めなかった小池邦子

プロゴルファー
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小池邦子は日本の女子プロゴルファーで、所属はフリーとなっています。
神奈川県出身で1948年生まれ、身長は158センチメートルで血液型はA型です。
神奈川県立立野高等学校を卒業していて、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1974年のことです。

スポーツはそれまで器械体操をやっており、身体の柔軟性はとても高いものがあります。
プロとしてデビューしてからいきなり賞金を取って、その後はコンスタントに賞金を獲得していく実力者でもありました。

ただしトップランカーのように上位に顔を出すことはなく、中堅として知られています。
1981年には689,500円を獲得して、ランキングとしては42位をマークしています。

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これが彼女の年間ランキングとしては、最高位の成績として記録されています。
しかしそれ以降も賞金が上がっているので、獲得賞金自体は多くなっていますが、ランキング的にこれを上回ることはありませんでした。

50位から80位前後の成績を長く維持しているということで、彼女の安定した実力が分かります。
トーナメントごとの成績においては、トップ10に入ったことは実は一度しかなく、これまでの賞金獲得と順位から考えると意外にも思われます。

東北クイーンズ準備競技5位タイが最高位となっていて、それ以降はいすゞレディースカップトーナメントの11位タイが続いています。
安定した成績は出すことは出来たのですが、なかなか上位に食い込むことは出来ませんでした。

中堅のベテラン選手ですがそのため、なかなかメディアには出ていません。

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