川端恭子は、日本の女子プロゴルファーです。
アマチュア時代からその頭角を現していて、注目を集めていました。
当時からトーナメントには積極的に参戦をしていて、アマチュアゴルファーの最高の大会と言われている日本女子アマでは予選を通過するなど、その注目度合いはアマチュア時代から高いものがありました。
また語学力も高く英語が通用する事もあり、ミニツアーなども転戦しています。
語学力は米軍ゴルフ場で学んでいたので非常にネイティブに、即戦力で使う言葉を中心に学んでいました。
ミズノ女子アマ選手権優勝という華々しい業績をもってプロに転向して、戦いのフィールドを広げていきます。
また、語学力を活かしてアメリカ人対象のスクールなどでも教えるなど、活躍の場は幅広いものがあります。
ただしプロになってからはプロのトーナメントに出場することはなく、ティーチングプロとして活躍をしています。
ティーチングプロとしては多くの雑誌に連載をして、講師という形で関わっています。
また、インストラクターをしていて、コミュニケーションをとりながら的確な指導をしてくれます。
そしてとくにメンタル面にもサポートが行き届いていて、これはアマチュアで戦ってきた彼女ならではの教えが受けられることでしょう。
またLPGAの公式戦ではなく記載はされていませんが、プロトーナメントにも参戦経験があるということでその実戦的な指導というのも、ゴルフのコンペなどを控えている人には非常に役に立ちます。