あと一歩が届かない、上位争いにも顔を出す中堅選手川﨑充津子

プロゴルファー
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川﨑充津子は日本の女子プロゴルファーで、どこにも所属をしていない、フリーの選手になっています。
クラブやボールなどのゴルフ用具はミズノのものを使っていて、スポンサー契約を結んでいます。
宮崎県出身で、1976年生まれです。身長は167センチメートル、血液型はO型です。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1997年のことで、若くしてデビューをしたことになります。

ゴルフ自体は9歳から始めています。
趣味は音楽鑑賞、お花の栽培、ショッピングと女性らしいものになっています。

デビューしてからの成績は、華々しいものがあります。

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デビューした年はあまり賞金を獲得できませんでしたが、その翌年から、11,019,490円の賞金を獲得していくことになって、賞金ランキングでも49位とかなりいい位置につけています。

その後も二桁の賞金ランキングを獲得していっていますが、中でも特筆すべきは、2004年で28,847,978円を獲得して19位につけています。

トーナメントごとの成績についても、リゾートトラストレディスとベルーナレディースカップゴルフトーナメントで優勝を遂げていることから、かなり注目を集めています。

トップテンに入るトーナメントも多く、優勝争いにもよく顔を出す選手です。
ただし全体的な賞金ランキングはトップテンに入ることが出来なかったので、あと一歩が届かない惜しい選手となっています。

現在はステップアップツアーに出場をして再起を図っていますが、なかなか思うような戦績が出せず難しいようです。

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