春日しのぶは日本の女子プロゴルファーですが、実際に選手として活躍をしたことはありません。
レッスンのために特別な資格を持った、教えるためのプロティーチングプロとして活躍をしています。
そのためにLPGの公式ホームページにも戦績というものはありませんが、ここでレッスンに関する情報を確認して、彼女にコンタクトをとることは可能です。
また、ファンメールを送ることも出来ます。
諏訪レイクヒルカントリークラブに所属をしていて、1968年生まれの彼女が、日本女子プロゴルフ協会に入会してプロとなったのは2011年のことで、かなり遅くになってからのスタートです。
ティーチングプロを名乗るには協会に入会しなければならないので、彼女がプロとして教え始めたのはつい最近になってからのことでした。
ゴルフ自体は23歳から始めているということで、これは少し遅いのですが、別に選手として活躍するわけではないので問題はありません。
さらに特筆すべきはティーチングプロフェッショナル資格A級を保有しているということで、ゴルフに関しては実戦的なことから理論までをきちんと指導してもらうことが出来ます。
こういった資格をちゃんと保有しているというのは、教えてもらう側としても安心感があります。
だからこそのティーチングプロという制度ですから、しっかりとした人に指導をしてもらうことに意味があり、時には彼女のような人が、ゴルフをする上での指針ともなるのです。