アマチュアで華々しい成績を出すが、プロ転向後伸び悩む石川彩子

プロゴルファー
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石川彩子は、千葉県出身で1981年生まれのプロゴルファーです。
最終学歴は専修大学で、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは、2006年のことです。
25歳のときにプロデビューを果たしたのですが、実際にゴルフを始めたのは12歳の頃でキャリアはかなり長いものがあります。

生涯成績としては、LPGAには参戦するものの、まったく賞金を獲ることはできずに、2006年から2013年まで現在獲得賞金総額はゼロとなっています。

多くの試合にもでていますが入賞することはなく、あまり表彰には恵まれていません。
とくに予選で落ちてしまうという事もあって、テレビの中継などではあまり見かけることはないでしょう。

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ただしプロになってからはあまり成績が良くないということで、実力が劣っているというわけではありません。
デビュー前の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技ではベスト32に入り、日本女子学生ゴルフ選手権競技では24位タイなどの好成績も残しています。

とくに2002年の朝日杯争奪 全日本学生では3位タイということで、かなりアマチュア時代から注目を集める選手でした。
プロになってからはあまり活躍の機会が少なくなってしまいましたが、潜在的な力は間違いなくあるものと見られています。

ホールインワンも4度経験して、得意なドライバーを使って飛ばすこともできますから、これから不死鳥のように甦ってくるということも考えられますので、これからのトーナメントの出来次第で、要注目の選手になるでしょう。

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