アメリカのゴルフアカデミー出身である浅田真弓選手

プロゴルファー
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浅田真弓選手は、16歳の時からゴルフを始めており、アメリカのサンディエゴゴルフアカデミー出身という経歴を持っています。
1968年愛知県に生まれ、国内では宮田佳美選手に師事し、1991年のプロテストに合格しました。
同年のミズノプロ新人がプロ転向後の初試合で、この時には6位を記録しました。
翌年にはダイキンオーキッドレディスでレギュラーツアーデビューを果たします。

ステップアップツアーと並行して試合に参加するものの、この年にはほとんどが予選落ちという結果に終わりました。
さらに次の年も予選落ちがほとんどであり、レギュラーツアーでの獲得賞金はゼロです。

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1991年から1993年にかけてはアメリカの大会に参加しており、国内では結果を残せてはいません。
その後NEC軽井沢72ゴルフでは46位タイを記録し、レギュラーツアーで始めて賞金を獲得しました。

翌年の同大会では29位タイにつけ、この年も賞金を獲得しています。
しかし、以降には目立った活躍はありません。

1996年以降はステップアップツアー以外では賞金を獲得することはなく、1999年のNEC軽井沢72ゴルフがレギュラーツアー最後の試合になっています。

愛知県大府市にある練習場である大府グリーンゴルフに所属しており、そちらでインストラクターとして活動を行っています。

大会に出場する機会が減った1996年からレッスンを開始しており、教えることをメインとしている選手です。

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