小学校からプロの試合に出場し注目を浴びた青山加織選手

プロゴルファー
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熊本県出身の女子プロゴルファー、青山加織選手は小学生の頃から注目されています。
4歳の時よりゴルフを始めており、英才教育を受けています。
多くのゴルファーを輩出しているものの、厳しいことで有名な坂田ジュニアゴルフ塾に10歳の時に入塾しました。
小学校5年生の時に日本女子アマチュアゴルフ選手権競技に出場、小学校6年生の時にはプロトーナメントである再春館レディースに出場という快挙を成し遂げ、一躍注目を浴びます。

熊本市立託麻中学校在学中には、全国中学校ゴルフ選手権優勝という実績を残しました。
中学卒業後は、東海大学付属第二高等学校に進学します。

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在学中の2002年に、九州女子アマチュア選手権で優勝しました。
その後九州東海大学に進学し、大学在学中の2004年と2005年にも九州女子アマチュア選手権を制しました。

翌年に満を持してプロに転向します。
2007年のライフカードレディスでレギュラーツアーデビューを果たしました。

そしてステップアップツアーのSANKYOレディースカップ、ANA PRINCESS CUPで優勝、レギュラーツアーのニチレイPGMレディスで2位に入る活躍を初年度から見せます。

デビュー3年後には賞金ランキングで35位に入り、初めてシード権を獲得しました。
2011年の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンでも2位につける等、安定した成績を残しているもの、レギュラーツアーでの優勝はありません。

しかし知名度は高く、多くのスポンサーがついている人気選手の一人といえるでしょう。

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