宮本勝昌選手はメジャー大会に強く、連続出場記録も持っている

プロゴルファー
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宮本勝昌選手は1972年生まれ、静岡県出身のプロゴルファーです。
中学1年生の時からゴルフを始め、中学3年生の時には日本ジュニアゴルフ選手権競技で3位に入っています。
高校は茨城県の水城高等学校に進学し、全国高校選手権の団体で2連覇を達成しました。
高校卒業後は日本大学に進学します。

大学時代には日本アマチュアゴルフ選手権競技で優勝しました。
大学卒業後の1995年、プロテストに合格し、1996年の東建コーポレーションカップでツアーデビューを果たしました。

1998年のつるやオープンゴルフトーナメントで優勝しプロ転向後、すぐに結果を出した選手です。
同年にはゴルフ日本シリーズJTカップでも優勝し、国内メジャー初勝利を記録しました。

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1998年には賞金ランキングで4位を記録する活躍を見せます。
その勢いのままアメリカPGAツアーのクオリファイイング・スクールに合格し、1999年にはアメリカを主戦場としました。

しかし、シード権を獲得することは出来ず、アメリカから撤退することとなります。
2001年には国内メジャーで二勝を上げる大活躍を見せました。

2003年のサトウ食品NST新潟オープンで勝利して以降は優勝から遠ざかるものの、2007年のKBCオーガスタゴルフトーナメントで優勝し健在であるとアピールします。

2008年、2010年にもツアーで優勝しており、レギュラーツアー通算8勝です。
うち4勝は国内メジャー大会での優勝となっています。

151試合連続出場という記録を持っており、安定して活躍を見せている選手です。

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