みずなみカントリー倶楽部はプロトーナメントの舞台として多く使われている

日本のゴルフ場
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みずなみカントリー倶楽部は、岐阜県瑞浪市で1991年より営業を行っているゴルフ場です。
スポーツ用品販売のアルペン、ゴルフ用品を扱うGOLF5といった店舗で知られている株式会社アルペンが所有しているゴルフ場となっています。
1996年よりアルペンが主催を行っているゴルフ5レディスプロゴルフトーナメントの舞台として多く使われており、トーナメントの開催実績も豊富です。

ラウンドスタイルはキャディ付き、セルフプレーの選択制であり、利用料金は高めに設定されているものの、平日のセルフプレーならさほど高くはありません。

宿泊施設としてコテージが用意されており、貸し切りなので、大人数でコンペを行う場合は前日にコテージを使って寛ぐことも可能です。

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みずなみカントリー倶楽部の18ホールは川田太三氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6891ヤードと距離も十分にあります。

アウトコースの距離は平均的ですが、インコースは3546ヤードと非常に長く、好スコアを狙うなら飛距離は欠かせません。
フェアウェイは広く、ティーショットで狙いを付けやすいものの、元の地形を尊重して作られているので傾斜が色濃く残されています。

傾斜の影響でボールが曲がりやすく、2打目以降はコントロールを重視するのか、飛距離を稼ぐのか、プレーヤーの判断力が重要でしょう。

アウトコースには池は配置されておらず、ボールを水に落とすことはあまりありませんが、バンカーはグリーン周りに多く配置されています。

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