ユニマット山口ゴルフ倶楽部は距離が長いパブリックコース

日本のゴルフ場
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1979年、山口県周南市に開場したゴルフ場がユニマット山口ゴルフ倶楽部です。
元々はマタイ山口カントリークラブという名前であり、日本マタイ株式会社の子会社が所有していました。
2006年に株式会社ユニマットリバティーが取得しており、同年の4月にユニマット山口ゴルフ倶楽部と名前が変わっています。

旧名所の時代から会員権の存在しないパブリック制を採用しているので、ビジターのみで訪れやすいゴルフ場でしょう。
会員権はないものの、特典が多くある友の会が存在しており、多く訪れる機会がある方に向いています。

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宿泊プランはないものの、複数の宿泊施設と提携しているので、泊まるところを探すのは容易です。
JR山陽新幹線の徳山駅から自動車でおよそ25分の距離にあり、新幹線とタクシーを乗り継いで他府県から向かうこともできます。

ユニマット山口ゴルフ倶楽部の18ホールは富澤誠造氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブラックティーからの距離は6933ヤードと長めです。

高低差は少ないものの、苦手としている方が多い打ち上げで始まるホールもあるので、距離感には注意してください。
フェアウェイの幅は十分に広いものの、ホールの途中で角度が変わるホールもあり、ボールを落とす場所の見極めも重要です。

障害物は多くがグリーンの近くに配置されており、各ホール後半の難度が高めとなっています。

ティーショットで障害物に打ち込むことは少なめですが、谷越えスタート、池越えスタートがあるので油断はできません。

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