ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部はパブリック制で運営されており、札幌から近い

日本のゴルフ場
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ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部は北海道厚田郡厚田村で1995年より営業を行っているゴルフ場です。
パブリック制を取り入れて営業を行っているので会員権を持ったメンバーはおらず、ビジターでも気後れせずに向かうことができます。
石狩湾に面しているシーサイドコースであり、北に暑寒別岳を望むこともできるので、海と山の景観を楽しむことが可能です。

ラウンドスタイルは全組セルフプレーですが、利用料金は抑えられており、断られることも多いツーサムに対応しているので、2人でも問題なくラウンドを楽しめます。

札幌から自動車で30分程度で向かうことが可能であり、札幌近郊からアクセスしやすいのが利点です。

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ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部の18ホールはカーティス・ストレンジ氏が監修を担当しており、バックティーからの距離が6337ヤードと長くはありません。

フェアウェイはあまり広くはありませんが、大きく角度を変えるレイアウトはないので見通しは良く、ゴール地点であるグリーンの位置を確認するのは容易でしょう。

アウトコースでは丘陵地帯ならではの谷越えスタートが複数あり、ティーショットはプレッシャーがかかりやすくなっています。
海からの風が強く吹くこともあるので、ボールを高く上げる場合は狙った箇所から離れやすく注意が必要です。

池はコース内に計2個と少なく、バンカーは全く配置されていないホールもあり、障害物が原因でスコアが崩れることは少なめとなっています。

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