2012年に雲雀ゴルフ倶楽部と名前が変わったロイヤルフォレストゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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ロイヤルフォレストゴルフ倶楽部は茨城県水戸市で1994年より営業を行っているゴルフ場です。
元々は会員制のゴルフ場としてスタートしましたが、2000年代の半ばには預託金を返還しており会員権の存在しないパブリック制のゴルフ場となっています。
2012年には株式会社ノザワワールドが取得しており、同年の5月に雲雀ゴルフ倶楽部と名前が変わりましたが、パブリック制であることに変わりはありません。

会員権を持ったメンバーはいないので、コースに出られる方なら気軽に訪れることが可能です。
利用料金が安めに設定されており、セルフプレーの場合に安いのは勿論のこと、平日ならばキャディ付きであってもさほど高くはなりません。

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常磐自動車道の水戸インターチェンジからおよそ5km、JR常磐線の内原駅から自動車でおよそ10分と近く、交通の便も良好です。

雲雀ゴルフ倶楽部の18ホールは宮澤長平氏が設計を、岡本綾子プロが監修を担当しており、バックティーからの距離は7040ヤードと距離も十分にあります。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグを多く取り入れており、ティーグラウンドからグリーンを確認しづらいホールもあるので、ティーショットをどこに落とすかが重要でしょう。

総距離が長いので、思い切って飛ばしていく箇所と、飛距離を抑えてコントロールを重視する箇所を見極める必要があります。

アウトコースの半数以上で池が見られ、バンカーも多めなので障害物に打ち込んで打数がかさむことも珍しくありません。

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