ローズウッドゴルフクラブの18ホールは池が多い

日本のゴルフ場
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ローズウッドゴルフクラブは兵庫県小野市で1993年より営業を行っているゴルフ場です。
1999年に運営会社が会社更生法の適用を申請する事態となりましたが、オリックスグループが資本に加わり再建されています。
オリックス・ゴルフ・マネジメントが経営を行っており、複数のコンペルームを始めとして豪華なクラブハウスが特徴です。

ラウンドスタイルはセルフプレーに限定されているのでキャディ付きで回ることはできませんが、ナビゲーション機能を搭載したカートを利用できるのでプレーに困ることは殆どありません。

18ホールを通して回るスループレーを行うプラン、2サム保証であり2人でも問題なく回れるプランもあります。

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ローズウッドゴルフクラブの18ホールは小林光昭氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブラックティーからの距離は6828ヤードと長めです。
大きく角度を変えることはないものの、フェアウェイはやや狭めなので、ティーショットでボールを曲げてしまうとスコアに大きく影響します。

木々も多く残されていますが、フェアウェイと木々の間にはラフがあるので、圧迫感を感じることは少ないでしょう。

せり出した木々によって視界が悪くなる箇所があるので、ボールをどこに落とすかが重要となっています。

アウトコース、インコース共に池が豊富に配置されていますが、池越えスタートの形は少なめです。
終始池を目にすることとなるのでプレッシャーがかかりやすく、水に落とさないよう注意しなければいけません。

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