ローモンドカントリー倶楽部のコースはローモンド湖を意識して作られた

日本のゴルフ場
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三重県亀山市で1997年より営業を行っているゴルフ場がローモンドカントリー倶楽部です。
ビジターが利用する場合、平日は会員の紹介が、土日祝は会員の同伴か紹介が求められますが、ゴルフ場予約サイトを通せばビジターのみで予約を取ることができます。
利用料金はやや高めに設定されているものの、セルフプレーを利用した場合は1万円以内で利用することが可能です。

電磁誘導式乗用カートに加えてマーシャルナビも導入されており、リーダーズボードを確認できるのでコンペの際には役立ちます。

東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジからおよそ10km、JR関西本線の亀山駅からおよそ20kmの距離にあるのでアクセスしやすく、自動車を使えない場合でも移動に困ることは殆どありません。

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ローモンドカントリー倶楽部の18ホールは川田太三氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7024ヤードと長めです。
ゴルフ場の名前のローモンドはイギリスのローモンド湖が由来であり、その美しさは良く知られています。

ローモンド湖の自然の美しさが設計のテーマとなっており、川田太三氏により自然美と戦略性が合わさったコースが作られました。

丘陵地帯の高低差を活かした谷越えが多く、ティーショットでの谷越え、アプローチショットでの谷越えが共にあります。

池は多く、フェアウェイやグリーンの近く、ボールが飛びやすい箇所に配置されているので、水にボールを落としてしまうことも珍しくありません。

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