宇津峰カントリー倶楽部の入口にはCCGA現代グラフィックアートセンターがある

日本のゴルフ場
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宇津峰カントリー倶楽部は、福島県須賀川市で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
平日ならばビジターのみで予約が可能であり、土日祝は原則的には会員の紹介が必要とされていますが、ビジターのみでも予約を取ることが出来ます。
雄大な山々を望むことが可能な、眺望の面で優れているゴルフ場ですが、敷地内外には花が多く、四季折々の花も名物です。

入口には大日本印刷が開設した美術館、CCGA現代グラフィックアートセンターがあるので、芸術を楽しむことも出来ます。

また、クラブハウスにはロッジが併設されており、ロッジに泊まってラウンドを行う宿泊プランも用意されており、泊まりがけのプレーに向いているゴルフ場です。

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この宇津峰カントリー倶楽部は9ホール構成の3コースを所有しており、陳清水氏が設計を担当しました。
バックティーからの距離はいずれも3300ヤードと平均的であり、全体的にフェアウェイが広く作られているので、プレッシャーを感じずにティーショットを打っていくことが可能です。

さらに見通しは良く、大きく角度が変わることもないので、グリーンを確認してから打ち出しの方向やルートを決めることが出来ます。
一方コースによっては高低差と傾斜が残されているので、傾斜の影響を受けないティーショットの出来が重要です。

そして各コース共に池は非常に少なく、バンカーもティーショットが落ちる地点から登場することは殆どありません。

しかしグリーンに近付くとバンカーが多く配置されており、ホール後半の難度が高めです。

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