石川県内で6番目に作られており、温泉郷に近い加賀カントリークラブ

日本のゴルフ場
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1973年、石川県加賀市に開場したゴルフ場が加賀カントリークラブです。
石川県内で6番目に作られたゴルフ場であり、加賀温泉郷の近くに位置しているので、クラブハウス内でも天然温泉を楽しむことが可能となっています。
クラブハウスの外観はお城を模して作られており、日本国内でも非常に珍しく、ゴルフ場を代表する名物です。

平日は会員の紹介が、土日祝は会員の同伴が必要ですが、ゴルフ場予約サイトを通せば問題なく利用することが出来ます。

また、温泉郷の近くにあるので周囲には宿泊施設が多く、提携の宿泊施設に泊まってラウンドを行える宿泊プランもあり、泊まりがけでのプレーにも向いているゴルフ場です。

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加賀カントリークラブは9ホール構成の3コースを所有しており、浅川吉男氏が設計を担当しました。
いずれのコースも距離が十分にあり、フェアウェイが広いので飛距離に自信があるプレーヤーの方に向いています。

丘陵地帯に作られているので高低差は残されていますが、極端な打ち上げや打ち下ろしはありません。
いずれのコースもほぼ全てのホールが真っ直ぐ作られているので見通しは良く、ゴール地点や障害物の位置を確認してから打ち出すことが出来ます。

一方で障害物の数は非常に多く、グリーン周りのガードバンカーが多いのは勿論のこと、フェアウェイ近くのサイドバンカーも多めです。

さらに池の数も多めであり、池越えスタート、グリーンへのアプローチショットの際の池越えが共にあります。

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