海南高原カントリークラブは3コース、計45ホールを持つ

日本のゴルフ場
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海南高原カントリークラブは和歌山県有田郡有田川町で1975年より営業を行っているゴルフ場です。
3コース、計45ホールが敷地内にあり、近畿地方でも特にスケールの大きなゴルフ場となっています。
いずれのコースも丸山勉氏が設計を担当しており、鏡石コースはバックティーからの距離が7251ヤードと非常に長く、パーは74です。

アウトコースは3800ヤードを超えており、国内でも屈指の長さを誇るので、好スコアを期待するならば飛距離は欠かすことが出来ません。

フェアウェイは非常に広いので、ティーショットから積極的に攻めていっても問題はなく、ボールを遠くに飛ばしたいというプレーヤーの方には打ってつけです。

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生石コースはバックティーからの距離が6638ヤードと平均的であり、高低差に加えて傾斜が色濃く残っています。
谷越えスタートが複数あり、苦手としている方も多い打ち上げの形が多いテクニカルな構成です。

バンカーは大きめのものが配置されており、また池も多いので、障害物が原因でスコアが崩れることも珍しくありません。
長峰コースは9ホールで構成されているのが特徴であり、バックティーからの距離が3540ヤードと長めです。

独立しているので貸し切りの形で使う場合には丁度良く、ラウンドレッスンや合宿といった用途で使われることもあります。

フェアウェイは広く作られているものの、池が多く、複数の谷越えスタートもあるのでボールが曲がると打数が嵩むことも珍しくありません。

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