パブリック制を採用しており、太平洋の近くにある宜野座カントリークラブ

日本のゴルフ場
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宜野座カントリークラブは沖縄県国頭郡宜野座村で2004年より営業を行っているゴルフ場です。
会員権の存在しないパブリック制を採用しているので、コースに出られるレベルを持っているゴルファーなら問題なく利用することが出来ます。
GPSナビゲーション付きの乗用カートを使用したセルフプレー限定で営業を行っており、小さな休憩を挟んで18ホールを連続で回るスループレーが基本です。

大きな休憩を挟むのは合っていないと感じる方や、ゴルフのみを楽しみたいというプレーヤーに向いています。
太平洋の近くに位置しているゴルフ場なので、沖縄ならではの美しい海を望むことが可能であり、景観面は抜群です。

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宜野座カントリークラブの18ホールは小室嘉彦氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6558ヤードと長くはありません。

木々が多く、各ホールは仕切られていますが、そのせいでティーグラウンドを確認出来ないこともあり、視界が重要なポイントです。
ティーショットをどこに落とせば視界は開けるかを常に頭に入れる必要があり、また狙い通りの箇所に落とす技術も求められます。

インコースの距離は平均的ですが、アウトコースは長くはないのでボールを飛ばしていく意味はあまりなく、コントロール重視で問題ありません。

バンカーはグリーンの周囲にもあまり配置されていませんが、池は多く、ティーグラウンドやグリーン近くの要所に位置しているので、最も注意する必要があります。

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