西宮北ゴルフコースは2010年につるやが取得

日本のゴルフ場
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兵庫県西宮市で2000年より営業を行っているゴルフ場が、西宮北ゴルフコースです。
開場当初から会員権の無いパブリック制を採用して営業を行っていましたが、2010年にゴルフ用品販売で有名なつるや株式会社が取得しました。
つるや株式会社としては初のゴルフ場経営であり、2011年より「つるやカントリークラブ 西宮北コース」とゴルフ場の名称が変更されました。

パブリック制が継続されている「つるやカントリークラブ 西宮北コース」の18ホールは、バックティーからの距離が6512ヤードとやや短めです。
各ホールは豊富に植えられた木々により仕切られているので、森を散策するような感覚でプレーが可能となっています。

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丘陵地帯に展開されており、打ち上げ、打ち下ろしが多めなので、距離感を保ったままプレーすることがスコアメイクの上で重要です。
フェアウェイはやや狭く、ホールの途中で角度が変わるドッグレッグもあるので、正確なショットが好スコアに繋がるでしょう。

ドッグレッグを採用しており、グリーンの右に池が配置されている5番ロングホールは、特に難度が高いポイントとなっています。

バンカーはあまり配置されておらず、3番ロング、14番ミドルホールでやや多めに配置されている程度なので、砂に捕まって大きくスコアを崩すということはあまりありません。

池は数こそ少なめですがいずれも面積が広めであり、池越えスタートの8番ミドル、15番ショートホールは難度が高めです。

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