魚津国際カントリークラブは富山県内で3番目に作られた

日本のゴルフ場
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富山県魚津市で1973年より営業を行っているゴルフ場が魚津国際カントリークラブです。
富山県内で3番目に作られたゴルフ場であり、長い歴史を持っている名門ゴルフ場となっています。
その為、ビジターのみで予約を取ることは出来ず、平日と土曜は会員の紹介か同伴が必要であり、日曜と祝日は会員の同伴が必要です。

しかしゴルフ場予約サイトを経由して申し込めばビジターのみのプレーも可能であり、利用の為のハードルが極めて高いわけではありません。

北陸自動車道の魚津インターチェンジ、JR北陸本線の魚津駅から近く、交通の便は優れています。
多数の宿泊施設と提携しており、宿泊プランも用意されているので泊まりがけでのプレーも可能なゴルフ場です。

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魚津国際カントリークラブの18ホールは松山桂司氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6810ヤードと距離も十分にあります。

高低差と傾斜が色濃く残っており、打ち上げと打ち下ろしの形が多く、距離感が狂うことも珍しくはありません。

フェアウェイにアンジュレーションと呼ばれている傾斜が残されており、ボールが曲がりやすいものの、好スコアを狙うなら飛距離も重要となっています。

その為、どの程度の力で打つのかの判断が非常に難しく、更にルートも計算する必要があり、プレーヤーの戦略性が重要な要素です。

池は非常に少なく、バンカーも多いわけではありませんが、グリーンが周囲より高くに位置していることもあり、アプローチショットが打ち上げになる可能性もあります。

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