金沢国際ゴルフ倶楽部はチェリーゴルフクラブ金沢東コースとなった

日本のゴルフ場
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1978年、石川県金沢市に開場したゴルフ場が、金沢国際ゴルフ倶楽部です。
経営を行っていた日本ゴルフ振興株式会社が2003年に民事再生法の適用を申請しており、ローンスターグループとモルガン・スタンレーグループをスポンサーとして再建されることとなりました。
2004年にはPGMグループの傘下に加わりますが、2009年にはチェリーゴルフグループが取得し、再び経営交代しています。

同年よりチェリーゴルフクラブ 金沢東コースと名前を改めており、東に立山連峰を、西に日本海を望むことが可能な眺望の面で優れているゴルフ場です。また、乗用カートを使用したセルフプレーで営業を行っているのも特徴であり、利用料金は抑えられています。

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チェリーゴルフクラブ 金沢東コースの18ホールはバックティーからの距離が6443ヤードと短めであり、丘陵地帯に展開されていますが、高低差はあまりありません。

また、フェアウェイはさほど広くはありませんが、アウトコースは真っ直ぐ作られているので、ティーショットでプレッシャーがかかることは少なめです。

しかしインコースは途中で角度を変えるドッグレッグが多く、グリーンの位置を確認することが難しいホールもあり、テクニカルな構成となっています。

障害物もインコースに多く、バンカーと池が共にあるので、障害物に打ち込まないことがスコアメイクの上で重要です。

そしてアウトコースは障害物こそあまりありませんが、丘陵コース特有の谷越えはあるので注意する必要があります。

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