一庫レイクサイドカンツリー倶楽部はチェリーゴルフ一庫コースとなった

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

兵庫県川西市で1983年より営業を行っているゴルフ場が、一庫レイクサイドカンツリー倶楽部です。
一庫総合開発株式会社が経営を行っていましたが、2008年にチェリーゴルフグループに運営を受託しています。
そして2009年には実質的にチェリーゴルフグループの傘下に入っており、チェリーゴルフ一庫コースと名前が変わりました。

乗用カートを使ったセルフプレーに限定して営業を行っているので利用料金は高くはなく、格安の料金で利用が可能です。
また、平日ならツーサムを保証しているので、2人しか人数が集まらなかったという場合でも問題なくラウンド出来ます。

スポンサーリンク

ここは阪神地区からアクセスしやすく、能勢電鉄の山下駅からは送迎バスが出ているので、自動車を利用出来ない場合でも移動が容易です。

チェリーゴルフ一庫コースの18ホールは西村譲氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は5435ヤードと短めとなっています。

アウトコースはロングホールが少なく、インコースはショートホールが多いのでパーはそれぞれ35に設定されており、トータルのパーは70です。

このゴルフ場は山岳地帯に展開されており、高低差と傾斜を色濃く残しているので、ボールを正確に運ぶコントロール技術が問われます。
そしてフェアウェイは広くはなく、傾斜のせいで二打目以降の難度が高いので、傾斜の影響を受けないティーショットの出来が重要です。

さらにインコースでは複数の谷越えスタートがあり、アウトコースではアプローチショットでの谷越えもあります。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました