2006年に僅かながら名前が変更されている香木原カントリークラブ

日本のゴルフ場
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千葉県君津市で1987年より営業を行っているゴルフ場が香木原カントリークラブです。
名前が度々変わっており、開場当初は香木原国際カントリークラブという名前でしたが君津カントリークラブ、香木原カントリークラブと変遷しています。
2006年には経営会社が交代しており、それに伴い新香木原カントリークラブと名前が改められました。

丘陵地帯に展開されている18ホールは宮本留吉氏が設計、監修を担当しており、バックティーからの距離は6789ヤードと長めです。
高低差は少ないので距離感で苦しむことはあまりなく、途中で角度を変えるドッグレッグも少なめとなっています。

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概ね真っ直ぐ作られており、見通しも良いのでティーグラウンドからゴール地点であるグリーンを視認することが容易です。

中間地点から左に曲がっていく3番ミドル、距離が長くフェアウェイが途中で途切れている18番ロングホールは難度が高く、打数がかさむことも珍しくありません。

バンカーは大きめのものがグリーン周りに多く配置されており、7番ミドル、14番ミドルホールはアプローチショットの難度が高めです。

このゴルフ場を代表する障害物は池であり、アウトコースで巨大な池が多く、打ち込む可能性は十分にあります。

緩やかに右に曲がっていきアプローチショットが池越えの2番ロング、左手一面が池である4番ショート、池越えスタートの5番ミドル、フェアウェイの左手が池の6番ミドルホールはいずれも注意が必要です。

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