東建塩河カントリー倶楽部は丘陵コースであり、計27ホールを備えている

日本のゴルフ場
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1988年、岐阜県可児市に開場したゴルフ場が東建塩河カントリー倶楽部です。
元々は富士カントリーグループが作り、オープン当初は富士カントリー塩河倶楽部という名前でした。
2004年に運営が東建コーポレーションの子会社である東建リゾート・ジャパンに引き継がれ、名前が東建塩河カントリー倶楽部に変わることとなります。

9ホールで構成された3コースが用意されており、その中から2コースを選び、計18ホールをプレーすることが可能です。

ゲーリー・プレーヤー氏、富澤廣親氏が設計に携わりました。
丘陵地帯に作られており、アップダウンはあります。
ケヤキコースと呼ばれている9ホールは最も距離が長く、思い切って飛ばしていかなければ好スコアは期待出来ません。

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極端に角度が変わるレイアウトはないものの、フェアウェイは狭めでラフが多いのが特徴です。
グリーンを取り囲むように池がある5番ショートホールを始めとして、池が多くあります。

バンカーも大きめのものがあるので、テクニックも求められるコースです。
カエデコースと呼ばれている9ホールは最もオーソドックスな作りであり、グリーン周りを中心としてバンカーが多く配置されています。

池は1箇所だけなので、スコアに絡むことは少なめです。
ツバキコースと呼ばれている9ホールは最も短いですが、コントロールテクニックが重要となります。

バンカーが多めであり、特に2番、3番ホールにあるバンカーは大きめです。
池は全くありません。

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