高槻ゴルフ倶楽部は大阪府で5番目に作られた河川敷コース

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高槻ゴルフ倶楽部は大阪府高槻市で1959年より営業を行っているゴルフ場です。
淀川の河川敷に作られており、会員権を持ったメンバーがいないパブリック制を採用しています。
手引きカートを使ったセルフプレー限定で営業を行っているのが特徴であり、利用料金は安めです。

京阪本線の枚方市駅から近く、大阪市内方面からアクセスしやすいのはもちろんのこと、京都方面からも容易にアクセスすることができます。

大阪府内で5番目に作られており、長い歴史を持つ高槻ゴルフ倶楽部の18ホールは、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離が5422ヤードと距離はあまりありません。

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河川敷コースの特徴である高低差がほとんどないフラットな仕上がりは高槻ゴルフ倶楽部でも見られ、フェアウェイは広々としています。

アンジュレーションと呼ばれている傾斜は残っているので、ややボールが曲がりやすく二打目以降のショットには注意が必要です。
OBを防ぐ木々は少ないので、ボールが曲がるとOBを記録しやすく、終始コントロール技術が求められます。

グリーン周りを中心に大きめのガードバンカーが配置されており、グリーン手前のフェアウェイの両脇に大きなバンカーがある12番ロング、フェアウェイの左手にバンカーがある18番ミドルホールは砂に捕まりやすく、つまずきやすいポイントです。

池は大きめのものが配置されており、池越えスタートの7番ショート、13番ショートホールはティーショット時にプレッシャーがかかりやすくなっています。

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