三重フェニックス&リゾートゴルフクラブは2009年に名前が変わっている

日本のゴルフ場
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1998年、三重県松阪市に開場したゴルフ場が三重フェニックス&リゾートゴルフクラブです。
2003年には経営会社が民事再生法の適用を申請しており、自主再建型を採用した計画案が認められました。
2009年には「COCOPA RESORT CLUB 三重フェニックスゴルフコース」と名前が変更されています。

ヤシの木を始めとした南国風の植物が多く植えられているリゾートコースであり、年間を通して芝が緑色に保たれているのが特徴です。
18ホールは中村亨治氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6846ヤードと距離も十分にあります。

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丘陵地帯に展開されていますが打ち上げや打ち下ろしは少なく、距離感が狂うことはほとんどありません。
フェアウェイは広く作られており、途中で大きく角度を変えるドッグレッグもないので、ティーショットから攻めていくことが可能です。

オーソドックスなレイアウトであり、コースに出られるレベルがあるならば楽しんでプレーすることが出来ます。
レイアウトで奇をてらっていない分、障害物は多く配置されており、バンカー、池の両方が多めです。

特にバンカーはフェアウェイから多く登場するので、ティーショットから砂に捕まる可能性が十分にあります。
3番ミドル、5番ミドル、9番ロング、10番ミドルホールはバンカーが特に多く、砂に捕まりやすい構成です。

池は面積が非常に大きく、ティーグラウンドとグリーン以外が水に覆われている2番ショート、フェアウェイの右手一帯が池である16番ミドルホールは難所となっています。

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