紫塚ゴルフ倶楽部は27ホールを持っており、距離が長い

日本のゴルフ場
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紫塚ゴルフ倶楽部は、栃木県さくら市で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
丘陵地帯に展開されていながらも高低差は少なく、距離も長いので思い切って攻めていくことが出来ます。
宿泊施設がクラブハウスの隣にあり宿泊プランも用意されているので、泊まりがけでのプレーにも向いているゴルフ場です。

紫塚ゴルフ倶楽部は9ホール構成の3コースを所有しており、ジョン・ベンゼル氏、ボブ・ウォルフ氏が設計を担当しました。
氏家コースと呼ばれている9ホールはバックティーからの距離が3500ヤードを超えており、最も長いのが特徴です。

全体的に真っ直ぐ作られており、途中で大きく角度が変わるドッグレッグはないので、遠くに飛ばすことが重要となっています。

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グリーン手前でラフがせり出しており、フェアウェイが狭い6番ミドル、池越えスタートで距離の長い8番ロングホールは難所です。

早乙女コースと呼ばれている9ホールは最も短いものの、曲がり方が急なドッグレッグ、池越えがありコントロール技術が求められます。
大きく左に曲がる4番ミドル、5番ロング、バンカーの多い7番ミドルホールはつまずきやすいポイントです。

葛城コースと呼ばれている9ホールはドッグレッグと池が多く、ティーショットでプレッシャーがかかりやすくなっています。

グリーン手前で左に曲がる3番ロング、フェアウェイの左手が水で覆われている6番ミドル、フェアウェイを分断するように池とバンカーがあるミドルホールは打数がかさみやすいポイントです。

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