熱海倶楽部 東軽井沢ゴルフコースとなった松井田妙義ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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1998年、群馬県安中市に開場したゴルフ場が松井田妙義ゴルフ倶楽部です。
開場時は東軽井沢ゴルフ倶楽部という名前でしたが、2005年に運営会社が民事再生法の適用を申請する事態となり、同年にパシフィックマネジメント株式会社が取得しています。
2006年には松井田妙義ゴルフ倶楽部と名前を変えており、この時にメンバーシップ制から会員権を持つメンバーのいないパブリック制に体制が変更されました。

しかし2009年には再び運営会社が会社更生法の適用を申請する事態となり、2011年には熱海ゴルフ株式会社に買収されています。

パブリック制を採用しているのは以前と変わっていませんが、2014年には「熱海倶楽部 東軽井沢ゴルフコース」と再び名前を変えることとなりました。

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18ホールのバックティーからの距離は6400ヤードとあまり長くはありませんが、ティーグラウンドからグリーンの位置を確認出来るように作られており、プレーヤーに優しい作りです。

しかしフェアウェイはやや複雑な形をしており、それほど広くもないので、どこに落とせば有利かを考えて打つ必要があります。
ラフの割合が非常に多い13番ミドル、フェアウェイの角度が二度変わる16番ロングホールは特に難度が高めです。

バンカーの数は全体的に少なく、フェアウェイは勿論のこと、グリーン周りにもあまり配置されていないので打ち込む可能性はあまりありません。

池は多めであり、グリーンの手前に池がある14番ミドル、16番ロングホールはスコアが嵩みやすいポイントです。

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