上野原カントリークラブは標高450メートル付近にあるものの、アクセスしやすい

日本のゴルフ場
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山梨県上野原市で1999年より営業を行っているゴルフ場が上野原カントリークラブです。
向風山の、標高450メートル付近に位置していますが、自動車を使った場合は、都心から一時間程度とアクセスも良好となっています。
上野原カントリークラブの18ホールは竹村秀夫氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6685ヤードと平均以上の数字です。

丘陵地帯に展開されているコースなので、高低差と傾斜はありますが、フェアウェイは広く作られているので打ちにくいわけではありません。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグは少なめであり、ティーグラウンドからグリーンを確認出来ないブラインドを排しているのが特徴となっています。

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丘陵コースではお馴染みの谷越えも複数あり、谷越えスタート後にフェアウェイが右に曲がっていく8番ミドルホールは難度が高めです。

インコースは距離も長く、ボールを遠くに飛ばす力が問われますが、アウトコースは距離はさほどでもなく変化に富んだ構成なので、コントロール技術が重要となっています。

バンカーはグリーン周りを始めとして多めに配置されており、特に14番ミドル、16番ロングホールはバンカーに注意したいポイントです。

池はコース内に計2個と数は少なめですが、3番ロング、13番ショートホールに配置されている池は大きめとなっています。

特に3番はドッグレッグの作りであり、左に曲がっていくフェアウェイとグリーンの間に池が配置されているので打ち込むことも珍しくありません。

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