信州伊那国際ゴルフクラブは18ホールを二つ所有している

日本のゴルフ場
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信州伊那国際ゴルフクラブは、長野県伊那市で1973年より営業を行っているゴルフ場です。
中央自動車道のインターチェンジから非常に近く交通の便は良好であり、広大な敷地と2つの18ホールを持っているのが特徴となっています。
2コースは共に戸田藤一郎氏が設計を担当しており、唐松コースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が6458ヤードとやや短めですが、フェアウェイの幅は広く、OBを記録することが比較的少ないので思い切って打つことが可能です。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグを多く採用しており、3番ミドル、4番ロングホールはスコアを崩しやすいポイントとなっています。
バンカーは大きめですが、数自体はさほどではなく、池も同様にあまり配置されていません。

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白樺コースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が7108ヤードと、国内でも屈指の長距離コースです。
女子プロトーナメントが開催されたこともある評価の高いコースであり、フラットな地形に作られているので高低差に苦しむことはありません。

15番ミドルホールはドッグレッグですが、他は軒並み真っ直ぐ作られているので、コントロールと共に飛距離も重要となっています。

白樺コースもバンカーは大きく作られていますが、数は少なめなので砂に捕まることはあまりありません。

池も二個だけと少なめですが、2番ショート、17番ショートホールに配置されている池は面積が大きく、池越えスタートなのでプレッシャーがかかります。

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