水戸レイクスカントリークラブの18ホールはフラットで打ちやすいが、池が多い

日本のゴルフ場
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水戸レイクスカントリークラブは、1990年より茨城県東茨城郡城里町で営業を行っているゴルフ場です。
広大な敷地を最大限に活かしており、広々としたコースでプレーを行うことが可能となっています。
開場時はベントと高麗の二つのグリーンを使用していましたが、後にベントに統一されており、冬でも鮮やかな洋芝のグリーンでプレーが可能です。

水戸レイクスカントリークラブの18ホールは中村寅吉氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いフルバックティーからの距離は7032ヤードと距離も十分にあります。

丘陵地帯に展開されていますが、高低差は殆ど無く、フェアウェイも広いので初心者の方でも楽しめる構成です。

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殆どのホールが真っ直ぐに作られており、ティーグラウンドからグリーンを確認出来るので、ティーショットの方向で迷うことはあまりありません。
距離が長く、フェアウェイも広々としているので、豪快なドライバーショットを楽しみたいという方に向いているコースとなっています。

一方でバンカーと池は共に多く、殆どのグリーン周りにガードバンカーが配置されているので、アプローチショットの難度は高めです。
池は数が多いだけでなく、面積も大きめのものが配置されており、このコースで最も注意する必要がある障害物となっています。

特にグリーンの周囲全てが水に覆われている3番ショート、15番ショート、ティーグラウンドが池に囲まれている9番ミドルホールは、池に打ち込む可能性が高めです。

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