東那須カントリークラブは後にアイランドゴルフパーク東那須に名前を変更

日本のゴルフ場
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1976年、栃木県大田原市に開場したゴルフ場が東那須カントリークラブです。
ゴルフ場と同じ名前の経営会社、東那須カントリークラブが2002年に会社更生法の適用を申請します。
その後はさまざまな会社が関わりましたが、最終的にはアイランドゴルフに売却され、2012年よりアイランドゴルフパーク東那須と名称が変更されました。

敷地内には木々が豊富にあり、各ホールの両脇だけでなく、フェアウェイに木が立っている場合もあります。
渡辺武雄氏が18ホールの設計を担当しました。林間地帯に作られており、高低差はほとんど無く、フラットな仕上がりです。

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りんどうコースとやまゆりコースがあり、それぞれ9ホールで構成されています。
両方を回って計18ホール打つのが基本ですが、どちらか片方だけをプレーするハーフラウンドも可能です。

2コースの合計の距離は6535ヤードとあまり長くはありません。
木々により仕切られているので思い切ってショットを打つことが可能です。

しかしフェアウェイはそれほど広めではないので、コントロール技術が重要となります。
障害物の定番であるバンカーは非常に多くあり、面積が大きめで、池も多くあり、ティーショットが池越えの形になっているホールもあります。

18ホールを通して、飛距離よりもテクニックが重要になる場面が多めです。
そのため、難易度の高いコースといえるでしょう。

このゴルフ場では、服装には拘らないという特徴があるので、動きやすい姿で回ることが可能です。

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