入来城山ゴルフ倶楽部はリゾートコースでありながら難易度は高め

日本のゴルフ場
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入来城山ゴルフ倶楽部は、鹿児島県薩摩川内市の八重高原で1994年より営業を行っているゴルフ場です。
川田太三氏が18ホールの設計を担当しました。
高原地帯に作られた18ホールは、ヨーロッパの牧場をイメージして作られており、異国の地でプレーしているかのような感覚を味わえます。

標高およそ650メートルのところに位置しており、遠くには霧島連山、そして東シナ海を望むことが可能な、景観の面で優れたリゾートコースです。
18ホールの距離は7070ヤードとかなり長く、ボールを遠くに飛ばす力が必要となります。

八重山にあるゴルフ場ですので、アップダウンや傾斜があり、ボールが予想外の方向に飛びやすく、スコアアップを目指す場合の難易度は高めです。
18ホールの半数近くで池を見ることが可能となっています。

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小さくて、プレーに絡んでこない池もあるものの、ほとんどの池は非常に大きく、池にボールを落としてしまう可能性が高めです。
池越えのショートホールである7番、左側がほとんど池で構成されている6番は、特に難しいホールとなっています。

バンカーの数自体はそれほど多くはありません。
しかし9番、18番ホールでは大きなバンカーがあり、フェアウェイ横に配置されているのが大きな特徴です。

グリーン周りにあるバンカーは比較的小さめとなっています。
利用料金は安めに設定されているので、コストパフォーマンスに優れており、かつコースの状態が非常に良いのが特徴です。
またプレー後には温泉に入ることも出来ます。

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