群馬県富岡市で1991年より営業を続けている富岡ゴルフ倶楽部は、比較的近年に作られたゴルフ場ながら、多く方に支持されています。
クラブハウスやコースの出来が良いのはもちろんのこと、サービスの面で高い評価を受けているのです。
喧騒から解き放たれて、リラックスしてゴルフを楽しみたいという方には向いているゴルフ場となります。
クラブハウスにあるレストランだけでなく、談話室などの施設もリラックス効果を高める働きをしていると言えるでしょう。
富岡ゴルフ倶楽部の18ホールは工藤定雄氏、井田毅氏の両者による共同設計であり、全てのホールが個性を持っています。
初心者の方なら新鮮な気持ちで楽しめ、腕に覚えのある方なら戦略を練ってスコアメイクを行うことが可能です。
丘陵地帯に作られたコースではありますが、高低差はあまりなく、打ちやすいので初心者の方でも安心して打つことが可能となっています。
バックティーからの距離は6924ヤードと距離も十分です。
丹生湖の流れをコースに取り入れている14番は、景観の面でも優れており、池越えのテクニックも必要な名物ホールとなります。
他にも3番、7番、8番、16番、17番ホールは大きめの池があり、この障害物が眼前に立ちはだかるというプレッシャーとどう戦うかが鍵です。
妙義山の麓に作られたゴルフ場ですので、妙義山を始めとする山々が景観の面での見所となります。
冬場はグリーンの状態が良くないところも多いですが、富岡ゴルフ倶楽部では冬場でもコンディションが良好です。