富谷パブリックコースは短めであることが最大の特徴

日本のゴルフ場
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宮城県黒川郡富谷町で1969年に開場された富谷パブリックコースは、その名の通りパブリック制を採用しています。
回る際にはカートを使うのですが、手引きであり、電動カートに慣れている方は苦労するかもしれません。
しかし、富谷パブリックコースの18ホールは短めであるという特徴があるので、手引きでもさほどは苦労せずに済みます。

アップダウンもあり、運動不足の方にとっては良いシステムと言えるでしょう。
全長は5072ヤードであり、トータルパーは70です。

他のゴルフ場と同じ値段でこの短さなら、デメリットと言えるかもしれませんが、安めの値段設定ですので、あまり気になりません。
また短いから簡単というわけではなく、油断しているとスコアが無駄に増えていきます。

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特にフェアウェイは狭く、正確なショットが求められるテクニック重視のコースです。
ドッグレッグのホールもあるので、コントロール技術が無ければ苦戦します。

前述の通り高低差も適度にあるので、打ち上げ、打ち下ろしの際に距離感が狂わないかもスコアに直結するポイントです。

低価格路線のゴルフ場ですが、コンディションは良好となっています、一日回っても高くて5500円程度なので、コストパフォーマンスの面では抜群に優れています。

ゴルフ場には慣れていないという方には特に向いています。
手引きであるという点は不安かもしれませんが、多くの方が問題なくプレー出来ていますので心配する必要はありません。

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