鹿児島・宮崎地区では最も早く開業した霧島ゴルフクラブ

日本のゴルフ場
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霧島ゴルフクラブが鹿児島県霧島市に開業したのは1957年9月のことです。
日本のゴルフ場としてみた場合、61番目であり、鹿児島・宮崎地区の中では最も歴史が古いゴルフ場となります。
霧島市は、2005年に国分市と6つの市町村が合併して出来た都市であり、鹿児島湾を南に臨むことが出来る、自然豊かな土地です。

現在、霧島錦江湾国立公園と呼ばれている地区の中には日本で初めて国立公園に指定された箇所もあります。
九州は暑くなる地域ではありますが、その中にありながら避暑地として知られており、ゴルフを行うには最適な気候です。

保田与天氏が設計した18ホールは、自然の起伏を活かした作りであり、極端ではないもののアップダウンがあります。

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また、殆どのホールがスタート地点からゴール地点まで直線ではなく、フェアウェイがあまり広く取られていないこともあり、ショットの正確性が求められる難コースです。

そしてゴルフ場には欠かせない景観ですが、四季それぞれが違った顔を見せ、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉といつ来ても素晴らしい経験が楽しめるでしょう。

料金は平日で10,720円、土日が16,500円で、それぞれキャディフィー込みですので高過ぎるということはありません。
観光地にしては安めの値段設定です。

アクセス手段としては、車かタクシーを使うこととなります。
都城インターチェンジからおよそ25分、横川インターチェンジからおよそ25分、そして鹿児島空港からもおよそ25分の距離です。

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