米国開催初戦のヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション

ゴルフトーナメント
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ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーションは、米国本土開催のシーズン初戦にあたる大会です。
大会の趣旨として、社会貢献を前面に押し出したトーナメントになっていて、4日間競技となり、通常の大会と比べた際の特徴としては、予選ラウンドが3コースを使用しての3日間の日程という点です。
また、例年ビッグスコアが飛び出しており、トッププロのハイレベルなプレーが期待できる大会で、開催日程は1月中旬で、賞金総額については500万ドルとされています。

日本人の若手選手の参加もみられ、日本人にとっても注目の大会です。

会場であるラキンタリゾートマウンテンコースの特徴について見ていくと、全体の印象としては、砂漠や山の白、そしてフェアウェー・グリーンの緑の両者のコントラストが目立ち、セレブやリゾートといった雰囲気が漂っています。

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1980年の開場であり、コースとしてはPGAウエストに似ています。
ただ、こちらのコースの方が山により近い位置にあり、戦略性が高いです。

周辺はリゾートホテルなどが並び、南欧風のリゾート地として有名で、山と砂漠、木や池と言った景色が非常に美しく、プレイしていて楽しい気分になるでしょう。

そのほか、この大会は例年コースが変化します。
PGAウエストも会場になったことがあります。

こちらのコースは、印象的なのは18番ホールで、最終ホールが、パー5となっており、イーグルチャンスもあります。
その一方で、グリーンは3段になっており、左から手前にかけて池があります。

大逆転の期待できる設定となっており、僅差の勝負では最後まで目が離せません。

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