18ホールは距離が長く、施設にも力を入れているパームヒルズゴルフリゾート

日本のゴルフ場
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パームヒルズゴルフリゾートは沖縄県糸満市で1991年より営業を行っているゴルフ場です。
2006年に経営会社が民事再生法の適用を申請しており、ゴールドマン・サックスグループをスポンサーとして再建を目指すこととなりました。
以降はアコーディア・ゴルフ傘下で営業を行っており、時期は不明ですがパームヒルズゴルフリゾートクラブと僅かに名前が変わっています。

2000年には男子ツアー、ファンケルオープンin沖縄の舞台として使われており、コースレートは沖縄県内のゴルフ場の中でも特に高めです。

標高130メートル付近に位置しており、敷地内からは沖縄の海と、糸満市街地を見下ろすことが出来ます。
クラブハウスを始めとして施設にも力を入れており、総大理石の大浴場、ジャグジーが名物です。

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パームヒルズゴルフリゾートクラブの18ホールは、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離が6934ヤードと長めとなっています。
打ち下ろしで始まるホールが多いものの、打ち上げの形は少なく、フェアウェイは広く作られている打ちやすいコースです。

アウトコースは全体的に真っ直ぐレイアウトされているものの、インコースでは大きく角度を変えるドッグレッグが取り入れられているので、ボールの落とし所が重要となっています。

大きな池が多数配置されており、およそ半数のホールで池がプレーに絡んでくるものの、池越えの形はあまりありません。

フェアウェイに沿うように池が配置されているので、ボールを曲げると池に打ち込む可能性が高まります。

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