勝浦東急ゴルフコースは太平洋に近く、南国風の作り

日本のゴルフ場
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千葉県勝浦市で1977年より営業を行っているゴルフ場が、勝浦東急ゴルフコースです。
太平洋を一望出来る丘陵地帯に展開されており、敷地内に多く残されている花や木々、そして太平洋が景観面での名物となっています。
年間を通して温暖な気候なので、冬場でも快適にプレーすることが可能であり、南国を意識した木々も見所です。

勝浦東急ゴルフコースの18ホールは宮澤長平氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6615ヤードと平均的な数字となっています。
フェアウェイは十分に広いものの、途中で角度を変えるドッグレッグが多く採用されており、戦略性が重要です。

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ティーグラウンドからグリーンを確認することの出来ない9番ロング、18番ミドルホールは特に打数が嵩みやすいポイントとなっています。
ティーショットでどこにボールを落とせば次に有利になるか、しっかり考えて打つことがスコアメイクの上で重要です。

障害物の数は多く、バンカーは大きめのものが終始登場するので、全てを避けるのは困難となっています。

ドッグレッグでありバンカーも多い4番ロング、フェアウェイから、大きめのバンカーが登場する15番ロングホールは打数が嵩むことも珍しくありません。

池も面積の大きなものが多く配置されており、池越えスタートの9番ロング、16番ショート、池越えで始まりフェアウェイの左右に池が配置されている11番ミドル、ドッグレッグでありフェアウェイを横切るように池が配置されている7番ミドルホールは注意が必要です。

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