青山ゴルフクラブは1959年開場と歴史がある

日本のゴルフ場
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青山ゴルフクラブは、兵庫県姫路市で1959年より営業を行っているゴルフ場です。
桜山の麓に位置しており、景観が優れているのはもちろんのこと、国道がすぐ近くに通っているので、交通の便も良好となっています。
ゴルフ場激戦区の兵庫県の中で早めに開場していますが、メンバーでない方でも問題なく利用が可能となっています。

丘陵地帯に展開されている18ホールは石見満寿太氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6493ヤードとやや短めの数字です。

敷地内には豊富に木々が植えられており、各ホールは木々によって完全に仕切られているので、他の組から影響を受けることは殆どありません。

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アウトコースは高低差の少ない仕上がりですが、ホールの途中で角度が変わるドッグレッグが多く、ティーグラウンドからグリーンまで真っ直ぐ作られているホールの方が少数となっています。

ドッグレッグであり曲がり方が急な6番ミドル、7番ミドル、9番ロングホールはどのようなルートでグリーンを目指すか、プレーヤーの戦略が重要です。

インコースは高低差と傾斜が色濃く残っており、技術が求められる作りですが、ティーグラウンドからグリーンまでは真っ直ぐ作られています。
障害物はインコースで特に多く、12番ミドル、13番ショート、15番ミドルホールはバンカーが多いので全て避けるのは困難です。

池の数は少なめですが面積が大きく、池越えスタートの10番ミドル、グリーンの手前に巨大な池がある最終18番ミドルホールは難度が高めとなっています。

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