大山アークカントリークラブは7100ヤードの18ホールを所有している

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

大山アークカントリークラブは、鳥取県西伯郡伯耆町で1991年より営業を行っているゴルフ場です。
開場から15年弱でプロトーナメントが開催されており、高い評価を受けています。
18ホールをバックティーから打った場合の距離は7100ヤードであり、中国地方を代表する長距離コースです。

丘陵地帯に作られているものの、高低差はほとんどなく、ティーグラウンドからグリーンが見えるように作られているのが大きな特徴で、角度が大きく変わるレイアウトもありません。

フェアウェイは広めのホールが多いものの、ラフの割合も多いのでコントロール技術も求められます。
フェアウェイをキープ出来れば好スコアが狙える、基本に忠実なコースです。

スポンサーリンク

ラフが多めの4番ミドルホール、600ヤードを越えている13番ロングホールは難所となります。
障害物は多めで、特にバンカーは多く配置されており、一個一個が大きめなので打ち込む可能性が高めとなっています。

また、ティーショットが落ちそうな地点からバンカーが登場するのも特徴です。
バンカーの数が多い5番、大きめのバンカーがグリーン手前にある7番ホールは要注意となります。

池も多く配置されており、池越えスタートの17番、グリーン周りに大きめの池がある9番、18番ホールは池に打ち込む可能性が高めです。

特に最終18番ホールは池が非常に大きく、またバンカーも多めであり躓きやすいポイントとなります。
宿泊施設も用意されているので、泊まりがけでのプレーも可能です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました