アーノルド・パーマーが設計を担当した、津軽高原ゴルフ場

日本のゴルフ場
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青森県平川市で1987年より営業を行っているゴルフ場が、津軽高原ゴルフ場です。
津軽高原に作られており、八甲田連峰を望むことが出来ます。
アメリカ出身の伝説的プロゴルファー、アーノルド・パーマー氏が18ホールの設計を担当しました。
本格的に打ちたいという方から、コースでのプレーには慣れていないという方まで楽しむことが可能なコースです。

多く植えられている木々によって各ホールは仕切られており、他の組の状態をあまり気にしないで打つことが出来ます。
グリーンから最も遠いブルーティーからの距離は6850ヤードであり、距離は長めです。

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フェアウェイが広いという特徴も持っており、ティーショットから積極的に攻めていっても問題はありません。
高低差を殆ど感じさせない作りなので、二打目以降も思い切ってショットを行うことが可能です。

勿論、ただ長めなだけのコースではなく、障害物が配置されており、難易度を高めています。
バンカーに関しては、あまり多く配置されていません。

特に2番ホール、14番ホールでは大きめのバンカーが配置されています。
しかし他のホールのバンカーは小さく、また数も少なめです。

池は三箇所にあり、二箇所は非常に面積が大きめとなっています。
池があるホールは全て池越えスタートなので、ティーショットが重要です。

特に11番ショートホールの池は巨大であり、コース内で最も注意しなければいけないポイントとなります。
コースのコンディションは良好であり、評判が高めです。

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