飯田カントリー倶楽部は宿泊施設も備えている

日本のゴルフ場
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長野県下伊那郡下條村で1991年に開場したゴルフ場が、飯田カントリー倶楽部です。
山岳地帯に作られた18ホールは自然を活かした作りとなっています。
アップダウンがあり、打ち上げや打ち下ろしがメインです。
更に山岳コース特有のうねりがコース全体にあり、フェアウェイから打った場合でも予想以上に曲がってしまいます。

6820ヤードという距離は特別に長いわけでも短いわけでもありませんが、力を抑えてコントロール重視で打った場合には長距離です。

スコアアップを狙いたい方は、ある程度はうねりを計算に入れた上でショットを打つ必要があります。
楽しみたい方は、堅実に刻んでいくのが良いでしょう。

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ティーショット時点でグリーンが見えない、ブラインドホールが多めであり、初めて打つ場合はかなり苦戦を強いられるので、キャディさんのアドバイスは必須です。

ホールの途中で極端に曲がっている、ドッグレッグと呼ばれているホールも多く、最終18ホールはそれが顕著となっています。
一方で、バンカーはあまりありません。

面積が大きいものがいくつかありますが、他のゴルフ場と比べると少なめです。
同様に、池も少なめとなっています。
プレーに絡む池はわずかにありますが、池越えではありません。

飯田カントリー倶楽部はバブル期に作られたゴルフ場であり、ゴルフ以外の事業にも積極的に手を出していました。
現在ではその面影はあまりありませんが、宿泊施設を備えているところに積極的な経営の一面が見られます。

泊まりでのゴルフにも対応しているのが大きな特徴です。

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