高村あさこはレッスンをしており育成に力を入れている

プロゴルファー
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高村あさこ選手は、1988年に57期生として日本女子プロゴルフ協会の会員になり、プロへの道を歩むことになりました。
1968年に東京に生まれ、東京都立第一商業高等学校を卒業しています。
5歳からゴルフを始めており、20歳でプロになりました。

プロ会員になってから、さっそく獲得賞金が100万円を突破し、新人ながら奮闘を見せる結果に終わりました。
新人がいきなり賞金を獲得することはとても難しいことですから、高村あさこ選手が実力を持った選手であることが理解できます。

主な戦歴では、1997年の宮城テレビ杯女子オープンゴルフトーナメントで9位の成績が最高となっており、次に1998年のフジサンケイレディスクラシックで18位タイ、1992年の五洋建設・KTVレディースでは20位タイという成績になっています。

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生涯獲得賞金は800万円以上であり、全体の438位という結果に終わっています。
現在は、プロとしてトーナメントに出場している訳ではありません。

これからゴルフを始めたい人や、中々上達しないで悩んでいる人への指導を兼ねてレッスンを開いています。

プロとして第一線で活躍した経験を活かして悩める人への指導をすることで、今後のゴルフ界において輝かしい成績を残せるような人材発掘に勤しんでいます。

日本女子ゴルフは、毎年のようにニューヒロインが誕生するほど競争が激しい場所です。

環境も設備も整っている日本においては、実力は拮抗しています。
そこにどのような突破口を見出すのか、高村あさこ選手には注目が集まります。

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