小林泰枝はゴルフを始めたのは遅いが、徐々に成績を上げていった選手

プロゴルファー
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小林泰枝は、日本女子プロゴルフ協会に入会している女子プロゴルファーです。
フクイカントリークラブに所属をしていて、1952年生まれの愛媛県出身です。
身長は155センチメートルで血液型はO型、愛媛県の今治明徳高等学校を卒業しており、日本女子プロゴルフ協会に入ったのは1982年のことで、これは41期生に当たります。

スポーツ経験としてはソフトボールをやっていて、女子ゴルファーには多い経験スポーツです。
ゴルフを始めたのは比較的遅く25歳からですが、そこからプロになったということで、その才能が窺えます。

生涯成績としては、1982年から1994年までツアーに参加していましたが、賞金が獲得できた年とまったく無かった年があり、その調子の波がデータとして現れています。

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最も賞金を獲得したのは1992年のことで、998,000円で賞金ランキングでは133位となります。

若手の台頭や出場機会が減ってくる中でも、徐々に成績を伸ばしていったことが分かりますが、この年の前後は獲得賞金ゼロだったのが、どれだけ成績に乱調が出ているかということも分かります。

トーナメントごとの成績に関しては、カトキチクイーンズカップ広島女子オープンの16位タイが最高位としてデータに残っています。

次に那須小川レディスプロゴルフトーナメントの17位タイですが、これ以降になると、健勝苑レディス・道後の45位タイと、ぐっと順位を落としてしまいます。

現在は所属しているフクイカントリークラブで、レッスンを行っています。

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