表彰台経験もある愛知県のプレーヤー、奥村久子

プロゴルファー
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奥村久子は日本の女子プロゴルファーで、1964年生まれの愛知県出身です。
クラブのみスポンサー契約をしていて、キョウエイの物を使っています。
彼女が使っているクラブが気になったら、キョウエイに問い合わせてみるとわかります。
また所属は宝泉寺ゴルフクラブです。

地元の椙山女学園高等学校を卒業して、プロとして日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1984年のことです。

ゴルフは10歳から始めていたもので、プロになったときは比較的キャリアがあることになり、それなりの実績をつんで、若くしてプロとなりました。
石川一夫と水野清伸とは師弟関係にあり、ゴルフ界にもそれなりのコネクションを持っています。

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生涯成績は、年間の賞金ランキングではそれほど目立ったものはなく、最高位でも52位という結果ですが、それぞれのトーナメントでは良い結果を残しているものもあり、ダンロップレディスオープンゴルフでは7位タイの結果でした。

そして特筆すべきは、東鳩レディスゴルフトーナメントで2位という結果になって、表彰台の経験もあります。

ただし2位をとった東鳩レディスゴルフトーナメントは1987年のことで、このときのランキングが最高位だったのですが、それでも上位に食い込むことは出来ませんでした。

また、1994年には予選落ちが続いてしまって、そしてステップアップツアーからも思ったような成績が出せずに、本戦へ戻ったり賞金を獲得することは出来ませんでした。

それ以降は、公式な試合には出場はしていません。

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