かつてはスキーヤーとして活動していた遠藤彰選手

1979年生まれ、山形県出身のプロゴルファー、遠藤彰選手は変わった経歴を持っています。
元々はスキーヤーであり、中学校を卒業した時には多数のスキー部から勧誘が来たほどの腕前でした。
しかしそれらを全て断って、単身でカナダに留学します。
カナダでも有数のスキーリゾート地であるウィスラー・ブラッコムに所属し、スキーの道を極めようとしていました。

この時点で、ゴルフは全く登場してきません。
そして遠藤彰選手が18歳になった時に大きな分岐点が訪れます。

練習の際に転倒してしまい、膝に大怪我を負ってしまいました。
結局、この怪我が原因でスキーヤーの夢を諦めることとなります。

この時期に彼はゴルフを初めて行いました。
ゴルフをやりたいからではなく、リハビリの一環だったのですが、結果的にこの経験が彼にプロゴルファーという新たな目標を与えることとなります。

帰国後は、様々なアルバイトを行いつつ、26歳の時にプロテストに合格しました。
2005年のアマ時代、2008年のプロテスト合格後の2回、栃木県オープンゴルフ選手権を制覇しています。

2009年には太平洋オープンゴルフ選手権で優勝しました。
ツアーでの初勝利は2010年のトーシンチャレンジです。

レギュラーツアーでの優勝はありませんが、2013年には多数のレギュラーツアーに出場し、最終ラウンドまで残ったこともあります。
経歴が異色という点で注目を浴びることが多いですが、実力も確かであり、今後の活躍に期待が持てる選手です。

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カテゴリー:プロゴルファー

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