ファイブエイトゴルフクラブは丸山茂樹プロのホームコースとして知られている

日本のゴルフ場
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ファイブエイトゴルフクラブは栃木県矢板市で1988年より営業を行っているゴルフ場です。
開場時の名前はサイプレスカントリークラブであり、昭和総合開発株式会社を母体としていましたが、1999年に昭和総合開発株式会社は和議を申請し破綻しています。
2000年にはプロゴルファー、丸山茂樹氏の父が代表を務めていた、株式会社マルエンタープライズに譲渡されており、ファイブエイトゴルフクラブと名前が改められました。

丸山茂樹氏のホームコースとして認知されており、公式ホームページでも丸山茂樹氏の名前を全面的に出しているのが特徴です。
2005年以降、男子のチャレンジツアー、女子のステップアップツアー、男子のプロテスト予選などの舞台として使われています。

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ファイブエイトゴルフクラブの18ホールは加藤俊輔氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7087ヤードと非常に長いコースです。

フェアウェイの幅は広めに設定されているものの、ラフの範囲も広く、フェアウェイから大きく外れると立て直しは困難となっています。

インコースの12番ロング、17番ミドルホールは角度が大きく変わりますが、殆どのホールは真っ直ぐ作られており、ショットの方向で迷うことは殆どありません。

グリーンやティーグラウンドといった要所の近くに池が多く配置されており、池越えの形でミスをしないことが重要です。

バンカーの数はさほど多くはありませんが、密集している箇所もあるので注意する必要があります。

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