ブラッサムガーデンクラブは2006年に僅かに名前が変わっている

日本のゴルフ場
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1996年、山形県西村山郡河北町に開場したゴルフ場がブラッサムガーデンクラブです。
ミサワホーム株式会社が100%出資した子会社が経営を行っていましたが、2004年に経営会社が民事再生法の適用を申請しています。
その後、株式会社三和地所をスポンサーとする再生計画案が纏められており、2006年にはニューブラッサムガーデンクラブと僅かに名前が変わりました。

ビジターのみで予約することが出来るので、メンバーシップ制を採用していますが会員権と関わりがないビジターの方でも訪れやすいゴルフ場です。

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FAXやインターネットからの予約は受け付けているものの、ゴルフ場予約サイトを通した予約には対応していません。
利用料金はさほど高くはなく、セルフプレーなら土日祝でもお手頃な価格で回ることが出来ます。

ニューブラッサムガーデンクラブの18ホールは竹林秀夫氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6945ヤードと長めです。
高低差が少なく、フェアウェイは広いという特徴を持っているので、ティーショットから積極的に攻めていくことが出来ます。

しかし池越えスタートが複数あり、バンカーもフェアウェイから登場するのでティーショットでいきなり障害物に打ち込むことも珍しくありません。

池の数はさほど多くはありませんが、インコースの後半の16番ロングホールから18番ミドルホールにかけては池が毎ホール登場します。
バンカーはグリーン周りにも多く、全てを避けるのは困難です。

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